宿泊費の高騰
予定をGoogleカレンダーで管理している弁護士も一定数いるようである。
ただ、予定を貼り付けた際に違うところに貼り付けて予定に穴を開けている他の弁護士の例を何回か見ている。
私などは古いタイプなのであろう、予定表は紙オンリーである。
大阪弁護士会の協同組合が出している訟廷日誌(合冊版)を28年間使用している。
以前は、すべきことを思いついた時に自分のパソコンにメールをしていたのだが、最近は、Googleカレンダーを、思いついた時にすることを記載している。
雑誌の発売日だったり、カバンに読む本を入れるとか、懐中時計の充電をするとか、カバンにタクシーチケットを入れるとか、サッカーの試合の視聴予定とか、野菜の種まきをするとかである。
もちろん、仕事のことも記載している。依頼者にメールができていない時に、翌日誰々さんにメールする等。
メールだと、読んで「後でしよう」と思って結局失念したこともあり、多数のメールに埋没したこともあり、そうしないように打ち出すとそれはそれでその紙を見ないといけなかったりするが、机の上でそれを探す手間があった。スマホを時々見ればよいので、専ら簡単なすることリストとして使用している。
仕事で時間をかけてしないといけないことは、別にToDoノートを作っていて、各事件の進捗も記載している。
準備書面を書いて間が空いて、途中まで書いていたのにそのことを失念してしまい、イチから書いたこともあったので、仕事にとりかかる前にそのノートを見てから仕事をするようにしている。