読書日記「ちくま日本文学039 堀辰雄」
夏場は上着を着なくなったので、裁判所に入る時のために令和元年に日弁連が出している弁護士であることの身分証明書を発行してもらった。
パスケースに入れていたのだが、何の気なしにパスケースから出すと、パスケースに写真が転記されていた。
まるで心霊写真である。
次の身分証明書の更新の時は、ラミネートするなどの工夫が必要である。
今は写真と心霊写真化した転写された部分を一致するようにそろそろとパスケースに入れている。
裁判所で共同受任をしている他の弁護士にその話をして、写真を見せたところ、「マジですかー。めっちゃ面白いですねー。」と言われたのだが、その弁護士も念のためパスケースから身分証明書を出したところ、私よりもくっきりと転写されていたのであった。
品質の改善を日弁連に求めた方がよいかもしれない。
以上です。