読書日記「百年の孤独」
少し時期遅れではあるが、弁護士会の年度は4月1日からであるため、役員も交代し、委員会の構成なども変わる。
コロナ前の年度初日は、各種委員会が全て入っており、弁護士会で夕方まで過ごしていた。
間に他の弁護士と一緒にお昼を食べたり、4階の会員専用スペースで雑談などをしていた。
年度初日(今年だと4月3日)は、弁護士会の委員会活動をしている弁護士は事務所におらず、出払っていたものである。
私自身は現在、法律相談センター運営委員会、消費者・サラ金被害救済センター運営委員会、広報委員会、災害対策委員会、弁護士偏在問題対策委員会、犯罪被害者支援委員会に所属し(委員会には参加できておらず、メーリングリストでたまに意見を言うだけの委員会もあるが)、検察審査会バックアップチームのメンバーである。
最高時は確か16くらい入っていたので、これでも減った方である。
コロナの後は、委員会もZoomでの開催となり、今年も年度初日は基本的にZoomで参加すべしということであったので、事務所でZoomで参加していた。
これはラクだし、合間に仕事もできるのでよいのだが、他の弁護士と雑談をしたり、情報交換をすることができなくなるため、寂しい気もする。
新役員の方々は本当に大変だと思う。
令和5年度の京都弁護士会の年度が始まった。
私は今年で弁護士28年目になるが、初心を忘れず頑張っていきたい。