読書日記「百年の孤独」
事件などで依頼者が高齢で足がお悪いといううことで自宅から出られないとか、相続事件で現場の不動産の内部を確認に行くことなどがあるが、たいてい道に迷う。
事前に事務局に住宅地図を出してもらうのだが、現況が変わっていたりして、わからなくなる。
スマホの地図機能もうまく使いこなせず、事務所に電話をして、「今俺がどこに居るか教えてくれ」という電話をして、事務局に「周りに何が見えますか」と言われて回答をし、その後Googleで事務局が地図を見て遠隔操作をしてもらい現地にたどり着くのである。
どうすれば迷うことなく現地にたどり着くことができるのか、これが令和5年最大の課題である。