読書日記「百年の孤独」
天気予報のチェックを欠かさないでしている。
寒い日に凍えるのはイヤだし、暖かい日に分厚いコートを着て汗をかくのもイヤだからである。
テレビの天気予報の概要だけ聞くのは危険である。
東京中心の天気予報だからである。
4月の暖かさとなります・・・という部分だけを聞いて薄着で出たりするのはもってのほかである。
その日、関西は寒いかもしれない。
とても寒い日に凍えているような人を駅で見ると、「もっと天気予報を見ようよ」と思うのである。
天候も気にしていて、結局先日の豪雪では自宅に帰らないという選択をして、これが正解であった。
急に雨が降ることもあるから、カバンには常に折りたたみ傘を入れている。
先日雨が降っていたので、駅のエスカレーターでカバンから取り出したところ、割とギチギチに入れているため手からすっぽ抜けてエスカレーターの横のスペースに落ちてしまい、拾い上げることができなかった。
慌てて逆方法のエスカレーターに乗って取りに行こうとしたところ、私の後ろに乗っていた女性が拾ってくれていた。
御礼をいうと、明らかに笑われていた。いえ、でも、ありがとうございました。
どうでもいい話であるが、台風が近づくと、頻繁に台風チェックもしている。
故中村利雄弁護士と、台風が近づくと二人で酒を飲みながら台風の位置について語り合い、今後の進路を予想しており、被害が出ないかをよく気にしていた。私と故中村利雄弁護士とは、台風の進路チェックを欠かさないという共通点もあったのである。
以上です。