読書日記「百年の孤独」
何年か前から、冬場は頭が寒く、帽子をかぶっている。
毛髪がなくなった訳ではないが、毛量が減ったのか、1本1本が細くなったためと思われる。
寒さが厳しい国では、帽子をかぶっている人が多いが、確か頭をむき出しにしていると、そこから何割かの熱が奪われるためだということであった。
冬場の帽子はいくつか持っているのだが、髪の毛にクセがつくのが困る。
後は、帽子が似合わないので困る。
ハットタイプの帽子は、私のように背が低く、体型もスリムではない人には似合わない。
ハンチング帽のようなタイプも持っているが、これで黒色眼鏡をかけたら漫才コンピ矢野兵藤の兵藤にしか見えないであろう。
ウールの丸い帽子はかろうじて似合うかと思うが、テレビでヒロシがウールの帽子をかぶっているとカッコイイのだが、私がかぶるとどこかコミカルである。
帽子が似合う男になるにはどうすればよいか、自問自答の日々である(いや、本当はそこまで真剣に考えていませんが)。
以上です。