読書日記「百年の孤独」
電車内でオジサンがクシャミをしていると、たいていでかくてうるさい。
たまに、なぜかクシャミをするときにマスクを外す人がいる(本来、クシャミをする時のためのマスクのはずであるから、本末転倒である。こういうオジサンの回りからは人がいなくなる。)。
クシャミはある程度押さえることができるはずであるから、要は、周囲のことを気にかけていないのであろう。
図々しくなるということなのであろうかと思う。
時節柄、せめて小さいクシャミを心がけて欲しいものだし、クシャミをするときにマスクを外すという謎の行動はやめていただきたいと思う52歳のオジサンである。