読書日記「百年の孤独」
日弁連の公設事務所・法律相談センター委員会の委員が作成したe-ラーニングが公開されています(ただし、日弁連の会員向け)。
私も作成には関与しています。
特に連携機関との関係の構築の仕方などは都市部の弁護士にとっても参考になりますし、弁護士過疎地域でのやりがいと活躍を十二分に感じることができる内容となっています。
以下は講義の説明です。是非、ご視聴してみてください。
法律事務所が存在しない、あるいは、周辺人口に比べて弁護士数が少ない地域で開業する場合に利用できる制度や、開業時・開業後に業務を行うにあたって用いることができる社会資源など、弁護士不在・不足地域で弁護士業務を行うためのコツ・ノウハウについて、実際に弁護士過疎地での開業経験のある会員が、当該地域で開業する魅力・やりがいとあわせて解説します。特に、独立開業や事務所の移転を検討している方や弁護士不足地域で登録している方、ぜひ御覧ください。