読書日記「百年の孤独」
早川書房。MWクレイブン。
刑事ワシントン・ポーシリーズの最新刊。
バラバラの遺体に残された謎の紙片。この文字列の意味は?
犯行は誰がしたのか。
その犯行の裏には何があるのか。
黒幕である「キュレーター」とワシントン・ポーが対決する。
このシリーズは面白い。ノンフィクションものや、学術的なもの、歴史に関するものも読書としては面白いのだが、娯楽小説も時には必要だと感じさせられる。
既刊として、「ストーンサークルの殺人」「ブラックサマーの殺人」がある。
興味があれば是非。