読書日記「百年の孤独」
方丈社。井上正康ほか。
新型コロナのうち、特にワクチンの危険性について書かれた本である。
新型コロナ関係の本はいちいち読書日記に上げていないのだが、これまでに10冊程度読んでいる。
ワクチンに賛成の立場も読み、反対の立場も読んでいる。
結論的には、私自身は超アレルギー体質のため、異物を入れてとんでもない反応が出る危険性もあると考えて、ワクチンは接種していない。
免疫が暴走するサイトカインストームも、異物を入れることで起こりやすくなるのではないかと考えている(あくまで私の考えで、正しいかは分からない。)。
この本によると、副反応に関して、ファイザー社と米国FADが75年間公開できないようにした資料は裁判所によって開示命令が出され、その中にこれでもか、というほどの副反応が記載されていたことが分かったとのことである。副反応リストを読むと、恐ろしくて私はより打てないと考えてしまった。
私の判断が正しいかどうかはわからないが、色々と文献を読んで、最後は自分で決めるほかない問題なのである。
中にはトンデモ本もあるかもしれないが、テレビやネットだけではなく、10冊くらい賛成・反対の本を読めば、どちらにするかは決められるのではなかろうか。
この本は割と最近出た本で、割合わかりやすかったので紹介する。
ただ、私も小市民なので、マスクは捨てられませんし、マスクなしでは裁判所に入ることができないので着用している。