読書日記「百年の孤独」
ホバリングしながら花の蜜を吸う蛾である。
かなり大きく、一瞬蜂かと思ってびびるのだが、先日水をまいていると、オオスカシバが庭に来ていた。
動きが速いため、写真に撮ることはできなかった。チャレンジしたのだが、そのうちにどこかにいってしまった。
ということで写真はない。
無料の画像を入れようかと思ったのだが、無料でもらうためにはFacebookなどのこちらのデータを提供しないといけないため、断念した。
興味のある方はネットで調べてみてください。
小さい頃は蜂だと思っていて、オオスカシバが飛んでくると逃げていた。
そのうち昆虫に興味を持ち出し、現在の大阪家裁当たりが空き地であったので、潜り込んではカマキリ、トノサマバッタ、コオロギ、ショウリョウバッタなどを捕りまくっていた。
大きい入れ物で飼っていたが、大人になった今では悪いことをしたと思う。餌はあげていたが。
そのときもオオスカシバが飛んでくると、最初の内は蜂だと思い逃げていたが、そのうち図鑑で蛾だとわかり、しかも花の蜜を吸うだけだとわかり安心はしたのだが、なにせまあまあの大きさがあるため(オオスズメバチとはいわないが、スズメバチよりははるかに大きい)、今でも飛んでくると一瞬逃げてしまう。
先日久しぶりにオオスカシバを見て、子どもの頃のビビっていた気持ちを思いだした。
オチもなく、以上です。