読書日記「百年の孤独」
今年も相変わらず猛暑である。
二代目小次郎の散歩の時間は気を遣う。
朝は平日6時10分に起きて6時15分には散歩を開始するので、そこまでの暑さはなく、大丈夫と思うのであるが、休日の夕方は二代目小次郎の「散歩行きたい」という主張との戦いである。
「あかん。暑すぎて熱中症になるから」と言っても二代目小次郎にはわからない。
涼しくなるまで待つしかないのだが、二代目小次郎はわからないのですねるのである。
犬には汗腺がないため、暑さに弱いのである。
暑い中、ワンコを散歩させている人は、犬のことを考えているのであろうかと思う。
どうしてもその時間しか散歩できないということであれば、保冷剤を身体に巻いてあげるとか、いろいろと最大限の工夫をして欲しいところである。
声をかけるのもトラブルになりそうで、中々かけづらい。
俳優の中村ゆりさんのインスタグラムで33度ある中散歩させていた人に注意をした話が書いてあったが、声かけするのには勇気が必要だったと書いてあったが、本当にそうである。ちなみに、中村ゆりさんの愛犬は相当かわいい。
ワンコのことを考えてあげるのであれば、猛暑の中の散歩は絶対にやめて欲しいものである。