読書日記「百年の孤独」
Androidスマホだと、お好み記事の頁があり(iPhoneでもあるのだろうか。いつかiPhoneからメールを送ってみたい51歳)、その中でお好み記事を読んでいると、どんどん適正化されていく。
今は海外サッカーと動物の話題で占められている。それしか見ていないからであろう。
Googleで商品を検索したりすると、しばらく抗告ではなく広告窓にその製品が並ぶ。
購入を検討しようとしているのだが、あまりにそればかり見せられると天邪鬼気質な私は逆に購入意欲が失せてくる。
当然ロボット(AI?)が常時最適化しているのであろうが、ものすごいデータをGoogleに握られていると思うと恐ろしいと思うのである。
検索履歴も残るので、最近は犯罪捜査でもよく使われている。
検索履歴を調べられても私の場合、上位はマンチェスターユナイテッドとクリスティアーノ・ロナウドなので(個人的にはロナウドには移籍して欲しくない)、痛くも痒くもないのだが、先日のエーユーの通信障害の時も痛感したが、スマホに依存している状態は本当によろしくないと思う初夏の夕暮れである(心なき身にもあわれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ 西行法師 をイメージ。夏と違うけど。)。