読書日記「百年の孤独」
法律書のサブスクサービスが出てきており、営業もあったりするのだが、正直「本は紙で読みたい」ので、サービスを利用するつもりもないし、営業も要らない。営業の方には申し訳ないが、電話に出る時間が無駄である。
データだと、読んでも頭に入りにくいと思うのと、紙の方が、関連する頁を参照しやすく、一覧性があり、調べやすいのである。
あとは複数の本を机に積み上げて同時に調べるということもできる。
そうしたデジタルではない調べものの過程で目次などで目に入った違う論点もつい調べることもできる。
なので、事件がある都度、あるいは新刊書が出るたびに、次々に購入していくのである。
問題は収納スペースであり、これだけは電子書籍には適わないが、致し方がないと思っている。
どれだけ普及するのか疑問である(私が古い人間だけなのかもしれないが)。