読書日記「百年の孤独」
各地のひまわり基金法律事務所や経済的支援を受けて独立開業されている弁護士がリレーエッセイを書いて掲載されている、法学セミナーの「ここに弁護士がいてよかった」が、7月号で特集されています。
私も冒頭に寄稿し、座談会でも話をしています。
よろしければ、購入していただき、一読いただければと思いますし、ロースクール生や学部生にもご紹介いただければ幸いです。
以下、掲載記事の目次を掲載しておきます。
特集=ここに弁護士がいてよかった
あなたも「ひまわり弁護士」になりませんか?……中 隆志
原点の宝庫――ひまわり赴任経験とキャリア形成……葦名ゆき
行雲流水、様子見とその先……松田亘平
2人でいたからできたこと
――北海道紋別市におけるひまわり弁護士の協働
……田村秀樹=長岐和恵
あこがれに あこがれ続け あこがれる……小林竜也
受け継がれるものと私の原点……古賀祥多
すべての人に司法を――「ひまわり基金」のプロジェクト……加賀山 瞭
●[座談会]
連載1年を振り返って……中 隆志=松本三加=林 信行=加賀山 瞭=橋爪愛来
たすきをつなぐ
――学びと成長の先に広がる世界を、分かち合うこと……松本三加