読書日記「百年の孤独」
チャドクガの幼虫の毛虫を見たら、近づいてはいけない。
著作権の関係があるので、ここには画像は掲載できないが、自宅に庭がある人や、これから子どもを連れて公園に行く人は、チャドクガの幼虫で検索しておいてもらって、近づかない方がよい。
この毒針に刺されると、数ヶ月は痛がゆい。しかも、我慢できないほどである。
私と故中村利雄はほぼ同時期に庭に発生したチャドクガの幼虫にやられ、2人で酒を飲みながらチャドクガの幼虫の恐ろしさについて語り合っていた。
お互い刺された腕をかきながら。。。
ムヒの最上級のものを塗っても効かなかった。
チャドクガの幼虫は、毒針を飛ばしている可能性がある。
近づいただけで毒針が手に刺さるからである。
刺された場合には、ガムテープなどで刺された部分の針を抜かないといけない。
掻いてしまうと、針が身体の中に残るため、後遺症がしばらく残るといわれている。
時に集団でいることも多いチャドクガ。
もはや生物兵器である。
実は、庭に一匹いるのを見て、近づかないようにしている。。。
恐ろしいチャドクガ。。。