読書日記「百年の孤独」
中公新書。柿沼陽平。
2000年前の古代中国で人はどういう生活を送っていたのかを、筆者が古代中国の人となって歩いて見聞するという形式で語る一冊。
史料に基づいて、様々なエピソードも交えつつ平易な語り口で語られるので読みやすい。
内容は充実しており、三国志の世界で普通の人々がどういう暮らしをしていたかを考えるとまた三国志の世界についても理解が深まる気がする。
万人受けするような新書ではなく、読み手は選ぶ一冊であろうと思われる。
中公新書。柿沼陽平。
2000年前の古代中国で人はどういう生活を送っていたのかを、筆者が古代中国の人となって歩いて見聞するという形式で語る一冊。
史料に基づいて、様々なエピソードも交えつつ平易な語り口で語られるので読みやすい。
内容は充実しており、三国志の世界で普通の人々がどういう暮らしをしていたかを考えるとまた三国志の世界についても理解が深まる気がする。
万人受けするような新書ではなく、読み手は選ぶ一冊であろうと思われる。
リンクをコピーしました
プロのおすすめするコラム
プロのインタビューを読む
被害者救済に取り組む法律のプロ