読書日記「百年の孤独」
先日、大阪高裁の期日に行く際、時間短縮のために京都駅から新大阪駅まで新幹線の自由席に乗車したのだが、席でマスクを外している人がかなり増えていた。
政府の分科会がマスクを一定の場合には着用しなくてもかまわないと言ったことが影響しているのであろうかと思う。しかし、室内で2メートル以上の距離が離れていなければ着用を推奨されているから、新幹線の自由席では、着用を推奨される場合だと思うのであるが、きっと細かく考えずに外しているのであろうと思いながら見ていた。
これから暑くなるので、外を歩く場合で距離が取れるのであれば、確かにマスクは要らないであろうと私も思うのであるが、中々マスクを外すことに抵抗がある人も多いように報道されている。
習慣化したものを戻していくのは、中々に難しいのかもしれない。
なお、新大阪駅で裁判所までタクシーに乗ろうとして、後ろで騒いでいる集団がいたので振り返るとデイブスペクターが若者に囲まれて写真撮影に応じていた。
なぜか、それから30分ほど、私のスマホがつながらなくなったのであるが、まさかデイブのせいではと思ったかどうかは内緒である。