読書日記「百年の孤独」
フェィスブックでT福先生というほっこりした投稿をする後輩弁護士がキーボードを変えたらすごくいいという話を書かれていた。
私はキーボードを変えるという発想がなく、元々のPCにあるキーボードを使用していたのだが、先日3000頁ほどあるカルテから引用しつつ交通事故の被害案件の準備書面を書いていて、マウスの音が気になり交換したのだが(そのとき地獄に落ちた)、キーボードの打音も気になってしまったのである。
一度気になるともうどうしようもなく、これを機会にキーボードを交換してみようと思い立ち、最終的にリアルフォースというところの静音キーボードを購入した。約3万5000円。
ネットでキーボード選手権というようなものに出ておられる方の口コミなども見て、最終的にこれにしたのである。
どうしてこれに早く変えなかったのかと思うほど静かである。説明書によるとキーの重さも変えられるようであるが、元々の設定で十分である。
残念なことに、キーボードを変えても私の頭脳が切り替わる訳ではないので、凡才は今日もせこせこと仕事をするほかないところが悲しい。