読書日記「百年の孤独」
他人がつけている分には特に何かをいうつもりはないが、私自身はアクセサリーが嫌いである。
腕時計も独立してしばらくはつけていたが、やはり腕に何かを巻いた状態がイヤで、今は懐中時計を持ち歩いている。
1万5000円程度のものだが、ソーラー電波時計のため、時間も狂うこともなく、電池も不要のため、これで十分である。
首から何かを提げるのもイヤで、身分証明書のようなものを首から提げている人がいるが、あれも無理である。
指輪なども無理である。
ネクタイは仕方なく締めているが、いつもゆるゆるである。
私がもし、金色のゴツイネックレスを首からかけるようになったら、とてつもない心境の変化があったと思ってもらって間違いない。