読書日記「百年の孤独」
朝に風呂に入るのだが、風呂に入りながら少しずつその日の仕事のことを考え始める。
そうすると、風呂から上がった時に、シャンプーをしたかどうかが分からない時がある。
考え事に集中していたためである。
私は身体を洗い、顔を洗ったあと、頭から湯をかぶるのだが、これでシャンプーを済ませてしまったと思い込んでしまうときがたまにあるのである。
どうやらシャンプーを忘れたと思われる日は1日が憂鬱である。
頭から湯をかけた時点でシャンプーをしたかどうか分からなくなった時はもう一度シャンプーをするのだが、泡立ちが極めてよいと、「ああ、洗ってたんや・・」と分かるのである。
認知機能が低下しているのかもしれないが、花粉症のせいもあると信じたい。連休明けくらいまではスギとヒノキでつらい日々である。