読書日記「百年の孤独」
日常生活で痛恨の極みの出来事というものがある。
定期を忘れる。
私は電車通勤しているのだが、上着やコートのポケットから定期を鞄にしまい忘れ、翌日違う服を着て出かけて、駅で気づく時である。
痛恨である。財布は忘れても事務所に行けばお金を仮払してもらえればよいのだが、せっかく定期があるのに切符を買うときの切なさはなんともいえないものがある。
山科駅から湖西線に乗ってしまう。
湖西線がいつもと違うホームに来ており、ちょうど琵琶湖線が来る時間なので琵琶湖線と思い込んで乗ってしまう。
過去4回ほどある。
大津京駅までで気づけばよいのだが、先日は本に集中しており、気づくと比叡山坂本を出るところであった。
痛恨である。
他にも白ご飯を見てから寺町のちりめん山椒を買って事務所の冷蔵庫に置いたままであることを思い出すなど色々ある。
以上です。