読書日記「百年の孤独」
割り箸についている爪楊枝不要論(そんなたいそうなものではなかったが)を前に書いたのだが、ヤクルトのパックについているストローも要らないのではないかと常々考えている。
私は毎朝ヤクルトを飲んでいるので(年の5分の4の期間風邪を引いていたとある弁護士は、刑事事件で有名なT山弁護士からヤクルトを飲むとよいと聞いてから、風邪を引かなくなったそうである。私は風邪予防というよりは、腸の健康のために飲んでいる。)、パックで買っている。
パックの形状を維持して端から飲んでいると、真ん中あたりを過ぎるとストローが出てくるのである。
このストローを使うためにはパックをまずばらす必要があるが、私にはその習慣がない。
そして、私はヤクルトをストローを使って飲まないのである(フタを取って飲む)。
全国数百万人のヤクルトを飲んでいる人で、どれだけの人がストローを使っているのか不明だが、あれはなくていいのではないか。
プラスチックも減らすことができる。
ここに大々的に提案するものである(これを書いている時点で、昨日プレミアリーグを深夜まで見ていたのでテンションがおかしいことをここに申し添えておく)。
以上です。