読書日記「百年の孤独」
中公新書ラクレ。森村誠一。
これまで仕事仕事の著者が、老人性うつになったことをきっかけに老いることについて語ったエッセイ。
私自身、まだそこまでの老いは感じていないが、20代、30代に混じりサッカーやフットサルをしている時には年を感じる。
さらなる老いを感じた時に、参考になるかと考えて購入。
3年間もうつと闘病し、そして、「いつもの朝がやってきた」のであった。
老いはやってくるが、88歳の著者はまだまだやりたいことがあるという。
年齢のせいにせず、こういう姿勢を私も貫いていきたい。