読書日記「百年の孤独」
期日に行くと、法廷が閉まっていることがある。
私の理想としては、10分前に法廷を開けてもらい、中で受付をして悠々と待っているというものである。
弁論期日だと、同じ時刻に数件入っている場合があり、早く揃ったところから始めるので、先に受付を済ませたいのである。
そのため、10分前に法廷の前に行く。
たいていは10分前には開いているが、1分前になっても開いていないことがある。
そうすると、同時刻の裁判に来ている弁護士や当事者が受付するのに時間がかかり、裁判官が来ているのにまだ受付をしていることがある。
あれは弁護士や当事者が悪いのではなく、書記官が法廷を開けるのが遅いためである。
私の場合は、時には15分前には法廷に着いているので、待ち時間が長くなるのである。
せめて5分前には法廷を開けて欲しい今日この頃である。