読書日記「百年の孤独」
少し前に51歳になったのだが、未だにサッカーをしている。
20代とか30代に混じってサッカーをするわけである。参加するというだけで、できているかは別である。
先日の練習試合で、ゴール前で相手チームのDFから左足首を蹴られていたのだが、これを書いている時点で5日経つが治らず、青黒くなっている。私自身は痛みに鈍いところがあり(老化でそこも鈍っているかもしれない)、試合中とか蹴られてもあまり倒れたりいたがることはないが、きっとファールなのであろう。
そして、試合をしている間はアドレナリンが出ているせいか、痛みも感じなかったのである。
もう大分前に右膝の半月版を相手チームの未経験者に激突されて傷めた時も(サッカー未経験者は、どこまでいっていいかが分からないので、時にスピードを落とさず激突してきたりするので、実は怖い。)、しばらくは走れていた(ちなみに右膝を怪我するまでは絶好調で、練習試合ではだいたい毎回2~3得点していた。)。
足がなんか痛いと思っていたが、筋肉痛かと思っていた。気づいた時には腫れていて青黒くなっていた。
若い頃は打撲でこんなに長引くという、こんなことはなかったのだが。
キングカズはサッカーをする人からすれば(少なくとも私にとっては)神であるが、神も怪我をすると治りにくくなっているのであろうか。
一度キングカズに聞いてみたいものである(そんな機会は一生ないと思うが)。