読書日記「百年の孤独」
マスクの誤った使い方の例である。
個人的には、ウレタンマスク、布のマスクは飛沫の防止には役に立たないといわれているので、不織布マスクをして欲しいし、自分もそうしているが、そのことはさておき、マスクの使い方として誤った例をあげておく。
来客の方が、ずっと外から来られて打合が始まるまでマスクをしていたのに、打合が始まるとマスクを外す。
マスクはできるだけ着用してもらいたい。マスクをして話をするのは、我々弁護士も苦しい。
尋問の時や、裁判所で文章を読み上げる時、けっこうつらいのである。
くしゃみをする時、咳をするときにマスクを外す。
なんとなくであるが、自分の飛沫がマスクの中に残るのが嫌なのだろうか。
飛沫を予防するためにマスクをすべきだという認識なので、全く逆にしてもらいたいものである。