在りし日の小次郎
ソファーの上で行き倒れているいぬがいる。
二代目小次郎である。
梅雨の時期は身体が濡れるため、散歩の後は服を脱いでいる。
疲れ果てて行き倒れのようになっているのである。
オンとオフの切り替えが早い。
6月も早くも終わりそうで、1年の半分が既に経過したと思うと恐ろしい。
明確なビジョンもなく、日々を生きていると、あっという間に月日が経ちそうである。
日々の仕事については私なりの考えがあるのだが、大きい将来のビジョンがないのである。
今週も頑張っていきましょう。