在りし日の小次郎
二代目小次郎にマッサージをさせられているところである。
朝にも軽くマッサージをさせられ、夜には入念にマッサージを求めてくる。
片手でしていると、もう一方の空いている私の手を前肢でチヨイチョイとかいて、「両手でしろ」というのである。
気持ちいいようで、毎日させられる。
おかげで、二代目小次郎の身体はフニャフニャで凝っているところがない。
初代小次郎にもマッサージをしていたが、そこまで自分から求めてくることはなかった。
これを書いている時点では東京や愛知で営業時間の自粛要請がなされている。
暗い世情ですが、今週も頑張っていきましょう。