在りし日の小次郎
11月24日に、配信限定で日弁連ひまわり基金20周年記念シンポジウム「ここに弁護士がいてよかった」を配信した。
委員長として企画段階から関わり、新型コロナウィルスの影響に鑑みて、途中で配信のみで実施すると協議の上で決定したが、昨今の新型コロナウィルスの感染者数の増加傾向からすると、早々に配信のみとしたことは本当によかったと考えている。
全国どこからでも視聴できたので、250名以上の方が視聴していただいた。
私はカミカミで合ったが、日弁連の公設事務所・法律相談センター委員会の委員長として、最後の挨拶をしている。
当該シンポジウムは、配信イベントであったため、下記リンクから視聴可能である。
見逃した方、将来や現在弁護士という職業に少し興味がある方、中学生や高校生など学生の方、法学部生、法科大学院生、市民の方、自治体等の関係者など、どなたでも見ていただければ、弁護士過疎・偏在地域で弁護士をするやりがいや意義を感じていただけるものであったと思っている。
https://video.ibm.com/channel/nichibenren
是非、ご視聴いただければ幸いである。