在りし日の小次郎
いくつかAmazonプライムの無料の片付け本をKindleで読んで、事務所の机周りを今更だが片付け始めている。
まだ、道のりは富士山でいうと富士の樹海あたりであるが。。。
いくつかの本で読んだ、「本当にその文房具使いますか?」「要らない文房具は捨てましょう。」という点はごもっともな指摘で、机のペン皿に20本ほど使うことのないであろうボールペンが眠っていた。
全然使用できるものばかりだったのと、用途はあるため、捨てるのではなく、来客用や、事務局が使用できるはずなので、事務局に適宜使用するか、ストックにするよう渡した。
それでもまだペン皿にはあまたのペンなどがある。
本も一部読んでそのままにしていたマンガや未読のマンガ、書籍を自宅に宅急便で送った。
これは荷物をスライドさせているだけではあるが、久しぶりに机の面が出たところがある(私の机はコの字型なので、3面ある)。
机の面が見えるというのは素晴らしいことである。
大量に購入して飲まなかったシリカ水も女性陣にあげた。
その他、少しずつ整理したが、また仕事で時間が取れない時期が続くので、樹海から出られるのはいつの日であろうか。
いつの日か頂上に登りたいものである。
仕事のできるように見える(あくまで見えるだけ)、机の上がすっきりした弁護士に私はなりたい。
そう思う今日この頃である。