在りし日の小次郎
8月15日は京都法曹サッカー部の練習日であった。
取れたグラウンドが14時から17時。
逆にいうと、この時間帯だからこそ空いていたのである。
当日のグラウンドがある地点の気温は38度予想。
スマホにはしきりに、運動は中止せよとの案内が入る(設定している天気予報のところから送ってくる)。
お盆のこの期間に助っ人も合わせるとなぜか25名も集まり(コロナでサッカーができていないので、サッカーに飢えていたのであろうか。)、大コートで11対11のサッカーをした。
私はコンビニで氷を買いあさり、凍ったアクエリアスを買い、頭には手ぬぐいを巻いて、首には冷感を出すというタオルを巻いて参加した。
10分×4本くらい出たが、死ぬかと思った。
手ぬぐいの中に氷を入れるなどして、なんとか乗り切った。サイドハーフで出て、アシスト1。
実際に1人、途中で軽い熱中症の症状でダウンした。そりゃそうであろう。
みんなにも氷を分けて何とか乗り切った。
普段からサッカーをして鍛えている人ばかりであったので、それくらいで済んだともいえる。
真夏のサッカーをして思ったことは、キングカズは大超人ということであった。
熱中症には皆さんも気をつけましょう。