在りし日の小次郎
我々世代には響く、Zガンダムの主人公のカミーユ・ビダンの名台詞である。
人が死んでいく戦場で、戦いを楽しむヤザン・ゲーブルという敵方の凄腕パイロットに向かって放った一言。
たまに事件の相手方の弁護士に対して、「遊びでやってんじゃないんだよ」と言いたくなることがある。
もちろん心の中で言うだけで、言わないけど。
あんなあ、俺らプロなんやで。もうちょっと考えて書面を書いたらどうなんや?
何書いてるか、俺にはようわからんねんけど。
とも言いたくなるが、弁護士同士は敬愛しないといけないので、淡々と書面で指摘することになる。
やれやれである。