読書日記「百年の孤独」
私の事務所は京都市役所のちょうど北側のビルの5階にある。
市役所の新しい建物が完成したのだが、最上階は私の事務所よりも低い位置となった。
そのために、以前よりもさらに南から太陽の光が差し込んでくるようになった。
事務所の窓は大きく、南に面しており、私の執務スペースとメイン来客室がある。
遮光は縦に細いカーテンが何枚もあるものだけであるので、大変まぶしい。
明るすぎるくらい明るいのである。
今でこれだと、真夏なんてどうなるのかと思っている。
しばらくサングラスをかけて執務したりしていたのであるが、それも仕事がしづらいので、今は遮光のためにパーテーションを置いているが、全て遮光してくれる訳ではないので、時々まぶしいと思いながら執務している。
薄暗くジメジメした事務所よりはいいかなとは思うが、何事もやはり適度さが大事だと思う今日この頃である。