裁判所の節電

中隆志

中隆志

 裁判所は節電中ということで廊下の電気が暗かったり、エレベーターの間引き運転をするなどしている。
 ところが、弁論準備期日といって、普通のテーブルとイスで行う期日に入ると、中の電気があかあかとついていることがある。
 期日を見ると、希には一日に私の期日しかないこともあり、「この電気はいつからついていたのであろう」という思いでいる。
 そのため、私が最後に出る時は電気を消すようにしているが、だいたい期日で最後に出るのは裁判官であったりするので、私が消す機会は少ない。
 あと、たまたま消すときでも、裁判所の通ってくる方に半分つけるスイッチがあり、これだと半分しか消せない。
 電気が消えている時もあるが、印象としてはかなり少ない。
 裁判所の節電っていったいなんなのだろうと思う今日この頃である。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

中隆志
専門家

中隆志(弁護士)

中隆志法律事務所

 マイベストプロを見られた新規相談の方は初回に限り30分5500円(消費税込)の相談料を無料にしています。依頼者に対して、連絡・報告・相談を密にすることがモットーです。お気軽にお問い合わせ下さい。

中隆志プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

被害者救済に取り組む法律のプロ

中隆志プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼