寒波到来
暑くなってくると、鞄自体が重い上に記録も入れて持ち歩いていると、疲労感が半端ない。
若い頃に大先輩の弁護士が、「中君若いうちはええけど、そのうち鞄自体が重くて耐えられなくなんで。風呂敷が一番や」と言われてそんなものかと思っていたが、最近それが本当だと実感している。
鞄の中にあれもこれも詰めているのが悪いのだが、何かあった時のためにと思うと入れておかないと気が済まない。
裁判所に行くときは、必要なものだけを鞄に入れて通勤の鞄とは別の鞄で行くようにしている。
記録がある程度あるが、大型のキャリーケースだと大きすぎるので、やや小型の横型のキャリーケースを事務所用に買うかどうするか、1ヶ月以上悩んでいたが、このほどの気温に負けて購入することにした。
先日大阪高裁に行った時、中之島を通行していて、夏に重い鞄を持って移動するのは無理だと判断したのである。
京都地裁に行くときも使うことにしたい。
コロコロキャリーケースを引っ張る私を見ても無視してください。
以上です。