寒波到来
電車に乗るのと同じで、期日の前10分くらい前には裁判所に到着して受付をするようにしている。
期日に遅れる弁護士は、裁判所の予定を遅らせることにもなるし、期日前に着いて、記録とノートを用意して、期日での発言などをシミュレーションするようにしている。
裁判官と話しをする際、期日に遅れてくる代理人はやはり評判が悪いことも聞いたし、社会人として時間10分前に到着するのが常識でもあると思うからである。
ギリギリに到着すると、焦るし期日でもバタバタするし、10分前到着が私の中では常識であるが、期日に数分又は5分くらい普通に遅れてくる弁護士もいる。
それだけで、仕事ができない気がするのであるが、どうであろう。
4月1日から、京都地裁は正門からしか入れなくなり、荷物検査も始まると通知がされているので(弁護士バッジがあればスルーだが)、裁判所の南側に事務所がある私は、もう少し早く出ることにするか、5前に到着することでよいか、どうしようかと思っている今日この頃である。