寒波到来
飛行機の国内線で、グレードが一つ上の席に座ると、まずCAが挨拶に来て、食事が出て、飲み物も要らないか要らないかと言われる。
食事は中途半端な時間に食べると、その後の食事の予定に影響があるのだが、せっかく用意してあるものを、「要らない」と断るのも気が引けて食べている。
その後もお菓子を置いていこうとされたり(これは要らないと断る)、お酒を出そうとされたり(本を読みたいので、酔っていると内容が頭に入らないし、そんなに早い時間から酒を飲む習慣はないので、断る。)、もう少し放置しておいてもらいたいと思うのは私だけであろうか。
新幹線のグリーン車くらいで(おしぼりをくれるくらい)、よいと思うし、用があれば呼ぶし、そうでなければ放置しておいてくれた方がいいと思うのである。
海外だと、あまりにも無愛想な路線があり驚くこともあるが、中庸がよいのではないかと思う今日この頃である。