読書日記「百年の孤独」
今年の冬は暖冬という予報が冬に入る前にあった。
そのため、コートを新調する際、薄手のウールのコートにした(本当はダウンを買いたかったのだが、暑いとイヤだと思ったのである)。
どこが暖冬やねん。責任者出てこい!(人生幸朗調に。古いから、漫才師の人生幸朗を知らない人すいません。)。
おかげでダウンコートを購入したので、二重の出費である。
東京は温かったので(東京の人はそれでも寒いと言っていたが)、報道というものは、やはり東京中心なのだと思い知らされたのである。
寒いのはイヤである。朝の小次郎の散歩もつらい(けどかわいいから、連れて行かない訳にもいかない)。
早く春が来ないかと思うが、春は春で花粉や黄砂が飛ぶので、いい季節は秋だけである。