在りし日の小次郎
先日、帰宅の際、電車に乗っていて、気がつくと自宅の駅に到着しており、ドアが閉まるところであった。
読書に集中しすぎていたためである。
乗り過ごしたことは何度かあり、今回のように読書に集中していたこともあるが、寝ていたらドアが閉まるところであったということもある。せっかく終電に乗ったのに、自宅の駅を通過し、終着駅であったことも一度だけある。
知り合いの弁護士と新神戸から新幹線に乗って、席が離れていたので京都で下りたら、5名下りてこないといけないはずが、4名しかいなかったことがあった。
携帯に何度も電話をしたが出ない。
翌日聞くと、寝ていて気がついたら新横浜だったらしい。
乗り過ごしたのが、新幹線でなくてよかった。