寒波到来
大阪高裁に行くために、京阪のプレミアムカーの指定券を三条京阪で買った。
お昼を買うのに次の特急だと間に合わない可能性が大であったため、余裕をもって購入したのである。
そうしたところ、三条京阪のパン屋さんが空いていて、直ぐにお昼のパンを買えたので、一つ前のプレミアムカーがある特急に乗ることが可能となった。
新幹線なんかだと、中で早いのに乗っても空いていたら変更してもらえるので、その感覚で乗り込んで変えようとしたら、「変更はできません。もう一度500円を出して買っていただくしかありません。」とのことであった。
そんな勿体ないことはできないので、結局飛び降りて、20分待った(それでも期日にはそもそも十分間に合う時間だったのだが)。駅のホームで本を読んでいたのでまあいいのだが、空き空きの車内で変更ができないというのはサービスとしてどうなんだろうと思ってしまったのである。
あと、京阪のホームページでプレミアムカーの時間を検索する頁が入力が面倒くさい(やったことのある人なら分かるはず)。
サービス改善してもらいたいと思った冬の一日であった。