寒波到来
判例時報と判例タイムズほか法律雑誌を一定割合購読しているのだが、置き場に困り、以前はある事務所の地下倉庫に置いていたが、見たい時に直ぐ見られないので、事務所の向かいのマンションを借りていた。
しかし、マンションも手狭になり、管財事件で段ボール箱を預かることもあり、二条通りの同じ並びのテナントを書庫として借りた。
そのことを話をしていたら、けっこう皆古い雑誌は捨てているということであった。
弁護士会に行けば見られるではないかと言われてしまい、そう言われればそうかと悩み中である。
元々物が捨てられないので、事務所にも古い版の書籍や(改正前のことが問題となったらどうしようと思い捨てられなかったりする)、過去の資料などがかなり置いてあることにも気づいた。
突然断捨離をしようとして、とりあえず事務所の古い書籍や六法の一部を「捨てるやつ」として積み上げたが、事務員から「捨てるにも・・・」と困った顔をされている。
捨てる物をより分けるところまでは頭が回ったのだが、いざどう捨てるということまで頭が回っていなかったのである。
事前に事務員に相談もしていなかったのは言うまでもない。
以上です。