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この土日は第31回の全国法曹サッカー全国大会である。
主催は京都チームで、各チームが持ち回りで大会を運営する。
今年は福岡・九州選抜、広島、神戸2チーム、大阪2チーム、京都2チーム、名古屋2チーム、静岡、横浜2チーム、東京2チーム、東北選抜、札幌の18チームによる通常トーナメントと、基本的には40歳以上が出場資格のあるレジェンド戦(3チーム)の2つのカテゴリーで試合が実施される予定である。
一度主催すると10年くらい担当が回ってこないので、次に担当が回ってくる頃には今回のノウハウを忘れているのである。今は、業者に種々の手配を代行してもらえるので、大変助かっているが、前回の京都大会の時は全て自分たちでやっていたので大変であった。
優勝しても、得点しても、特にどうなるという訳でもないが、全国から弁護士、検察官、裁判官、司法修習生、事務員等の法律関係者が一同に集い、懇親会は300名を超える大会なのであり、決勝戦などはかなりレベルが高いのである。
私は10年と少し前の広島大会で、決勝ゴールをあげさせてもらって優勝できたので、今は京都マスターズチームというオジサン中心のチームで出ているのであるが、毎年毎年、フレッシュな選手が登場してくるので、年々衰える我が身を顧みては、「若いっていいなあ」と思うのである。
なお、京都は過去3回優勝しており、昨年も広島大会で京都が優勝している。
今年は主催大会なので、天気に恵まれ、けが人もなく、つつがなく終わるとともに、京都1チームには連覇して欲しいものである。