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帰りの電車の中で、チャーハイやビールを飲んでいるオジサンを見かける。
私は新幹線や特急ではともかく、普通の通勤電車ではそんなことはしないのだが、免疫学の大家である安保徹先生によると、身体が夕方に向けて酸性に変わるから、夕方に炭酸のものを飲みたくなるのは自然の欲求であるということで、安保先生の著作に記載があった記憶である。
夕方の委員会でコカコーラを飲んでいる委員を見かけるのも同様の理由であろう。
夕方、炭酸が入ったチューハイやビールを飲みたくなるのには理由がある。
オジサン達も(お前も十分オジサンやろと言われそうだし、事実そうだが)、自然の欲求に従って飲んでいるのであろう。
帰りの電車でこうしてビールやチューハイを飲んでいる分には特段私も気にならないのだが、猛者になると、立ったままで柿ピーをボリボリ食べながらビールをキューッと飲んでいる。
柿の種の匂いが車内に充満である。
これは、さすがに行き過ぎではないかと思うがどうであろう。
どうでもよい話でした。