読書日記「百年の孤独」
私はメールの返信が速いということをよく言われる。
メールは溜めれば溜めるほど返事を書くのがおっくうになるので、隙間時間に返信しているからである。
次の打合や裁判の間まで10分、15分あれば、ある程度の返事ができる。
また、かな打ちであるので、押すキーの数が少ない上、思考がそのまま文章にできるので(なんとなくローマ字打ちだと、思考を一度ばらして日本語に直すので、思考とずれる気がするのである)、速さが出るところもあると思っている。
読んだが、直ぐに返信できない状態となった時には(電話がかかってきた時など)、未読に戻しておくようにしている。そうしないと、返事をしたかどうかが一覧できないからである。
ビジネスのメールでも返信が遅い人がいるが、そこでストップしてしまう。弁護士会の委員会関係で、事務局から指示を仰がれることがあるが、直ぐに回答をしてあげないと、事務局の指示も滞留すると思い、直ぐに回答をするようにしている。
メールが来ていると嬉しいという私の変な性質にもよるのであるが、休暇中でも事務所からはメールで事務連絡を携帯とPCに送ってもらっている。
仕事と離れられないので、それはあかんと言われることもあるが、自分で事務所を経営している以上、仕方がないのではないか、と思っている。
今週はお盆の週でさすがに裁判は少なかったが、来週あたりからは裁判が普通に入り出す。
夏休みの宿題の準備書面は7割できたが、後の3割に重たいものが残っており、月末までに起案をするべく、どこで時間ほ確保しようかと悩んでいるところである。
夏休みの宿題、皆さんは終わりました?