書面を書く時
お盆あたりで左耳が聞こえづらく、綿棒で掃除をしたら聞こえるようになったのだが、その後、日々悪化していった。しかし、時々聞こえるのである。
聞こえづらい電話で音量を最大して左耳で聞いていた(右手はメモを取る必要があるので、どうしても左手で受話器を持つためである)。
依頼者との打合や裁判でも、自分の声が聞き取りづらい状況である。
これは噂に聞くストレスが原因でなる突発性難聴ではないかと恐れおののきながら、先日、とうとう耳鼻科に行くことにした。
耳鼻科にて、「時々聞こえるなら、難聴違うね」と言われ、耳を診てもらったところ、「耳垢やな。耳を通すのに綿棒で掃除したと言われていたけど、自分でどんどん逆に奥に突っ込んで固めたんやな。これは耳鼻科でないと取れんわ。」と言われて施術してもらった(そこそこ痛かったが)。
施術が終わり、右耳以上に聞こえる状態となった。
今は、聞こえすぎて受話器の音量を相当下げないとだめな状況である(私は元々耳はいいのである)。
ということで、耳が聞こえないことを伝えていた方々(そんなには好評していなかったが)、本当に申し訳ございませんでした。
事務局には笑われました。
以上です。