書面を書く時
普段は服を着ているので分からないのだが、服を脱ぐと身体もけっこうフワフワな小次郎(二代目)である。
この時は何故服を脱いでいるかというと、台風が来ているので事務所を早く閉めて帰った時に、けっこう雨が降り出して風もきつくなっていたのであるが、小次郎は雨風では散歩はやめないので(初代は雨が降っていると玄関で見せてやると、濡れるのが嫌なようでトコトコと家に入っていった)、ずぶ濡れとなったため、服を乾かしているからである。
私も当然ずぶぬれとなったが、小次郎のためなら仕方がないのである。