書面を書く時
三連休の初日にぎっくり腰をやり、三連休は何もできなかった(仕事に来るつもりが出られず)。
お昼を食べ終わり、器を持とうと少し身体をひねった状態で手を伸ばした時に、左の腰が「ビキビキ」となり、歩行も満足にできなくなった。
元々腰痛持ちで、これまで何度もぎっくり腰になってきたが、久しぶりにかなりきつい痛みであった。
馬鹿な私は布団で寝たのだが、寝返りも打てず、腰が痛くて5時に寝ていられなくなり、起床しようとしたが、起き上がるまで10分を要した。
翌日からはしばらくソファーで寝たのだが、お年寄りが腰などが痛いとベッドでないと起き上がることができないということを痛感したのである。
三連休なのにゆっくりも寝ず、毎日腰の痛みで5時に起きるのであるが、そうすると我が家の小次郎(二代目)は、外が明るいし散歩の時間であるというのでキュンキュンいうのである。
小次郎にキュンキュンいわれるとどうしようもない私は腰の激痛をこらえながら、毎日5時に散歩をするはめになったのであった。
小次郎のう○ちを取る際(食事中の方すいません)、誰もいない早朝の散歩道で、46歳のオッサンが妙な格好で中々地面に手をやれない姿は誰かが見ていたら、「あのオッサンは何をしているのだろう」と不審がられたであろうこと間違いなしである。
ようやくましになってきたが、この時期に油断をすると、また「ビキビキ」と行くことがあるのは経験済みなので、腰をいたわりながら仕事をしている今日この頃である。