書面を書く時
幻冬舎。堀江貴文。
堀江氏の仕事や物事に対する考えをまとめた一冊。
字が大きいので、15分くらいで読んだ。
この考え方は、能力にある堀江氏であれば通用するのであろうが、一般人がこれをマネすると、とんでもないことになるであろうという内容が綴られている。堀江氏の能力があるからこと成功しているのであり、一般人がこれを読んで、「俺もこうしよう」ということになってしまうと、大変なことになるであろうな、という一冊。
能力が著しく高い人には参考になるところがあるかもしれないが(一部私と同じことをしているところもあったが、堀江氏のような能力は私にはないので、「彼はこういうえ考えなのか」で終わりの本で私の人生にとって参考になるところはなかった。まとめて古本屋に売却の箱行きである。)、そこのところを踏まえて実践するならしないと、直ぐにオーバーフロー状態となってしまうであろう。