書面を書く時
盛夏になるとかりゆしシャツを着て裁判所に行っているのだが、昨日はあまりに暑かったので、かりゆしシャツにパナマ帽、サングラスという出で立ちで裁判所に行っていた(かりゆしで4件の裁判に出たのである)。
もはやここまで行くと、何者か分からないが、暑いのが悪いのである。
ロースクールの教え子の女性弁護士には、「釣りに行った帰りみたいですね」といわれる始末である。
私の知る限り、京都でかりゆしで裁判所に行く弁護士は私と親友の吉田誠司の2人だけである。
京都の暑さで流行するかと思ったが、2人止まりである。
一応、クールビズでもかりゆしは大丈夫であるから、みんなもっと着て欲しいのだが。
ちなみに、事務所では、リゾートホテルの店員みたいだと言われている。
以上です。